3年くらい前にインドで買った、この「Kumkumaadi Lepam」という軟膏。
確か、現地の価格で100円もしなかったんじゃないかな?コレ。
薬屋のレジ脇に置いてあって、「あ、安い。怪しい。買っておこう。」てな感じで、秒速購入しました。

で、調べてみると、サフランが配合されたシミ消しクリームらしいです。

サフランの効果

多分kumkumaadiっていうのが、サフランの事なんじゃないかな。
で、Lepamは軟膏みたいな意味かな?
(調べてみた所、顔にハーブペーストを塗るトリートメント方法らしい。)

サフランの効果は、
古代には、「胃腸薬」「ペスト」「天然痘」の治療薬として使われていたそうで、近年では「抗がん剤」「老化防止」にも効果がある可能性があると言われています。
生薬として使う場合は「鎮静」「鎮痛」「通経作用」があるそうです。

注目する点は、老化防止効果ですよね。
サフランは、酸化防止剤の役割を果たしてくれるほどなので、老化防止効果には、かなりの期待ができます。

でも、あれ?
このクリームは、アンチエイジングじゃなくて、シミ消しだね。

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サフランクリーム塗ってみた

この、サフランクリームの効果は、「シミを消す、美白」と書かれています。
海外サイトには、「傷、にきび跡、ほくろ、シミ、色素沈着、くま」とまで書かれています。

日本じゃ、こんなにハッキリ効果とか書けないと思うんだけど、外国コスメは夢の様な効果が書かれていてワクワクする。
きっと昔は日本も、もっと夢のある商品がたくさんあったんだろうな。
例えば、「コレを使えば、10代のハリを取り戻せます」がNGなら、「10代のハリを取り戻せる可能性もないとは言い切れません。信じるか信じないかはあなた次第です。」的な書き方だったら、OKなのかな?(ダメか)
それくらいでもイイから、日本の商品も、もっと効果を分かりやすく書いてくれたら面白いんだけどなぁ。

続いて、成分です。


これ、ヒンディー語?
いや、タミル語だとか、マラヤーラム語だとか…サンスクリット語みたいのまで混ざってる??
Google先生に聞いても全然教えてくれないんで、凄く自信無いですが、わかる限りの結果を書いてみます。
(ちなみに、私はヒンディー語系は1ミリも分かりません)

Kumkumam(サフラン)0.078g
Chandanam(白檀) 0.078g
Lodhram(Symplocos racemosa)0.078g
Pathangam(スオウ)0.078g
Raktha Chandanam(コウキ)0.078g
Kaaleeyakam(Malendree chandanam)0.078
Usheeram 0.078g
Manjishta(マンジシュタ)0.078
Yashtimadhu(スペイン甘草)0.078g
Pathram 0.078g
Pathmakam 0.078g
Pathmam(蓮)0.078g
Kushtam(モッコウ)0.078g
Garochanam 0.078g
Nisha 0.078g
Laksha(シェラック)0.078g
Berberis aristata(Daaru Haridra)0.078g
Gairikam 0.078g
Naagakasarm 0.078g
Palaasha Kusumam 0.078g
Priyangu(Aglaia elaeagnoidea)0.078g
Vataankuram 0.078g
Maalathi 0.078g
Madhoochistham 0.078g
Sarshapam 0.078g
Surabhi 0.078g
Vacha(ショウブ)0.078g
Payas 40.000ml
Thila Thailam(ごま油)10.000g


ふぅう。
とりあえず、ごま油をベースにして、色んなハーブ類が使われている事だけは分かったよ。
多分、これ完全な、ノンケミカルですね。
サフラン自体が酸化防止剤として機能している以外にも、きっと他のハーブも抗菌とか防腐とかそういう効果があって、成り立ってるコスメなんじゃないかな(私の想像です)


すげー赤い軟膏。ニオイも凄いインドハーブの香り。(決して良い香りでは無い)


肌に良く馴染ませても、若干赤い。

これ、色付きリップくらい赤いよ。リップに使えないかな?
塗った後のベタつき具合も色付きリップみたいです。

多分ね、これでシミは消えないと思うし、ニオイも強烈だし、擦り込んでも全然肌に馴染まないんだけど、すごい優秀なコスメなんですよ。
夜に使うと、翌朝の肌がふんわりとして、イキイキした感じになる!?

↓まさかAmazonで売られているとは思わなかった

それにしても、サフランって、凄くお高いですよね。
スパイスコーナーに売られているサフランなんて、「この量でこの値段!?」ってくらい高い。
漢方薬として使われているサフランも、高すぎてビビった。(ホルモンバランスを整える系で漢方に使われる。)

「10gのサフランを得るには、1500本以上の花が必要」らしいので、高価なのは仕方がないみたいです。
そんなサフランが配合されているのに、激安のクリームです。

なお、このクリームは「使用期限が製造から3年」なので、そろそろ期限切れです。
急いで使い切らなくては…

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