薄毛といえば男性の物と思われていましたが、最近では女性の脱毛症も増えているみたいです。

実は男性の薄毛と違い、女性の薄毛の原因はハッキリと分かっていない事が多い様です。
男性に比べて女性の薄毛の原因は、さまざまな要因が重なり合っていて複雑なケースが多いのです。
「これが原因」とハッキリわからない為、1つの方法だけでは回復出来ないケースが良くあるそうです。

薄毛の原因

主に40~50代の女性で薄毛に悩んでいる場合は、更年期の女性ホルモン(エストロゲン)の低下が大きな要因になっていると言われています。
そして、20〜30代の若い女性の薄毛の原因はストレスや生活習慣の乱れが原因の場合が多いのではと言われています。

具体的な薄毛になりやすい生活習慣とは..

  • 睡眠不足
  • 栄養不足
  • 喫煙・飲酒

などです。

その他にもストレスや上記の生活習慣の乱れに加えて、間違ったヘアケアや、パーマやカラーによる頭皮のダメージなど様々な要因が考えられます。

薄毛予防の為には禁煙した方が良い

喫煙は末梢神経を収縮させ、血流を悪くすると言われています。
薄毛で悩む人の多くは、頭皮の血流が不足していると言われています。

また、タバコを吸うたびにビタミン類が急激に消耗されます。
ビタミン類は髪の毛の成長に必要な栄養素です。
髪の毛に必要な栄養素がタバコを吸う事で消費されてしまうのです。

さらに、薄毛には男性ホルモンが深く関わっていると言われていますが、ハーバード大学の調査では「タバコを吸うと男性ホルモンが10~30%増加する」との結果が出たそうです。

これらさまざまな原因から、喫煙は薄毛の原因になるといえます。

実際に薄毛に悩む方で禁煙をしたところ、発毛・育毛に効果があったと感じる人が多いんだそうです。

しかし、無理な禁煙でストレスを溜めてしまうのもまた薄毛の原因になってしまいます。
1日に吸う煙草の本数を減らしたり、禁煙外来を利用するなどして無理の無い禁煙、減煙を心がけましょう。

市販のシャンプーが原因で薄毛に!?

市販のシャンプーのほとんどに「合成界面活性剤」が含まれています。
この「合成界面活性剤」石油系の界面活性剤のことで、身近な所では台所の食器洗剤に使われている物です。
油汚れでベッタベタな食器も、台所用の合成洗剤を使えば、あっという間にツルッツルのピッカピカになります。
この合成洗剤と同じ働きをしてくれるのが多くのシャンプーに含まれている「合成界面活性剤」です。

合成界面活性剤には要注意

頭皮は清潔にしておかないと薄毛になるとも言われていますが「合成界面活性剤」の様な強い洗浄成分で頭皮を洗い続けてしまうと、頭皮の皮脂までごっそりと洗いとってしまうのです。
頭皮の皮脂は角質を守ってくれる、とても大切な物です。
この皮脂が無くなり、角質が乾燥してしまうと、フケや痒みの原因にもなります。
そうなっていくと、良い髪の毛を作る土台の頭皮はどんどん荒れていきます。

また、科学的な根拠は明らかではありませんが、こういった化学洗剤が傷んだ頭皮の内部にまで入り込み毛乳頭の溶かしたりもすると言われています。
(いわゆる「経皮毒」というやつです)

ですので毎日使うシャンプー剤は、きちんとした物を選ぶべきです。
具体的に「石油系の界面活性剤」の表示の代表的な物がこちらです。

  • ラウレル硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸ナトリウム(ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩)
  • スルホン酸ナトリウム
  • パレスー3硫酸ナトリウム

育毛中は出来るだけ上記の成分の入っていない物を使った方が良いでしょう。
とは言っても市販品のほとんどに入っています…
アミノ酸系シャンプーは合成界面活性剤を使用せず、アミノ酸の洗浄成分で髪の毛を洗うシャンプーなのでオススメです。
洗浄力は弱いものが多いですが、丁寧に頭皮を洗うようにすれば充分に汚れはとれます。
(アミノ酸シャンプーと書いてあっても、上記の合成界面活性剤が入っている場合もあるので成分表示にご注意ください。)